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Yasushi Nishimuta

ノンフィクション作家・フリーライター。

旅・現場・実感にこだわった作品を発表し続けている。

1970年(昭和45年) 大阪生まれ。神戸学院大学法学部卒。

 

日本の領土問題、旧植民地に残る日本の足あと、旧植民地から引揚等、硬派なテーマを取材執筆しているうちに書斎が本で埋まる。

 

2014年に離婚を経験し、わが子と離れて暮らす当事者となって以来、子どもに会えない親、DVや虚偽DVなど、家族をテーマにした記事を雑誌やウェブメディアに執筆。

近年取り組んでいるテーマは、国境離島の問題と防衛のあり方、親子のかたちと共同親権、入管法改正案や移民の是非など。大手メディアが報道しない問題に切り込んでいる。

 

著書に『世界殴られ紀行』(2001)、『僕の見た「大日本帝国」』(2005)、『誰も国境を知らない』(2008)、『本で床は抜けるのか』(2015)、『わが子に会えない』(2017)、『極限メシ』(2019)、『中国の爆速成長を歩く』(2020)、『子どもを連れて、逃げました』(2020)、『誰も国境を知らない 令和版』(2023)、等。

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2023年10月放送の「そこまで言って委員会NP」に出演しました。

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